最適な英語学習④発信力を鍛える!
効率的で効果的な正しい学習方法
本塾Teach for FUKUOKAでは、様々な英語教育の研究者のメソッドの中で、お子さまたちにとって最適な5つの英語学習法を徹底伝授します。
最適な英語学習メソッド④:期待される英語力を徹底指導
(1)期待される英語力:発信する力!!
現代はインターネットで世界中と瞬時に繋がり、英語が国際共通語として使われる以上、受容にとどまってばかりではいられません。求められればこちらも発信し、相手との対話を深めることができる英語力を身につけることが今の時代に必要なコミュニケーション能力です。
本塾では、少人数授業だからこそ実現できる、発信したことに対するフィードバックをきめ細かに行います!
受容(聞いたり読んだりすること)→発信(話したり、書いたりすること)→フィードバック
(2)期待される英語力:発信する習慣!
日本文化は、ハイコンテスト。欧米文化は、ローコンテスト。
日本の環境で育った子どもたちは、伝える努力やスキルがなくても、相手の意図を察し合うことでなんとなくお互いを理解することができるようです。「空気が読める」と言った言葉が、日本に定着していることからも、よくわかります。何なら、言葉であえて言わなくても「空気が読める」人は高い評価をえているような気がします。が、欧米は、これとは違います。
言葉で表現することに対し、積極的な姿勢を示し、その姿勢が高く評価されます。日本の子どもたちが英語を話す際に注意すべきポイント、努力すべき点がここにあります。
本塾では、英語の授業だけではなく、日ごろから発信する習慣を身につけさせます!
●自分の意見や感想を文章で発信させる。(学校のやりとり帳のひとこと感想の指導)
●発信するための教養を身につけさせる。(おすすめの本を定期的に紹介)
本を読むことの重要性を理解させる。
●授業で意見や感想を伝える場面を積極的にも受ける。
(3)期待される英語力:具体的に発信しようとする努力!
子どもたちが日本語と同じように英語で表現できるようにするためには、恥ずかしい思いをしてでも口から英語を発する努力をしなくてはいけません。その努力が、他国の人と繋がる大切な1歩です。うまく表現できなかった、理解してもらえなかったという口惜しさを次の努力へとつなげていかなければなりません。そういった努力を積み重ねるからこそ、相手に想いが通じた時に、英語で自分を理解してもらえた時の喜びが大きくなるのだと思います。
本塾では、対話をつなげる努力をさせます!
例)Do you like reading?
Yes, I do.
だけで終わらせず、必ず1文以上つなげさせます。
Do you like reading?
Yes, I do. I like Bocchan very much. Have you ever read it?
のように、対話を活性化させます。